自分に誇りを持つこと

誇りとは、自分を支えるための、譲れない価値観、なのかもしれません。
誇りは、周りの環境がどんなに変わっても、変わることはありません。
しかし、誇り高き人々は、それを築く為に、人並み以上の努力と、忍耐をしてきたのでしょうね。
そんな思いの中で、築かれてきた誇り高き精神は、それが大変なほど、ゆるぎない価値観になっていくのかもしれません。
誇りは、周りに表現していくものではなく、自分の志の高さとして、心の中にとめておき、周りの人が自然に感じ取れるものなのですね。
そして、本物の誇りは、柔軟性に富んでいて、しなやかさがあります。