一緒に悲しんではいけない【ライティングマラソン】

一緒に悲しんではいけない


あなたは、他の人が悲しいことがあって、一緒に悲しんであげたことは、ありませんか。

悲しみを共有することは、あなたもその悲しみの中に、一緒に入っていくことになります。

つまり、あなたも、悲しい気持ちを持ち続けることになります。

そのことで、あなたも、辛くなります。

でも、相手の望むことは、気持ちを聞いて励ましてほしい、ということかもしれません。

ですから、じっくり話を聞いてあげて、心の底からその人の幸せを、祈ってあげることが大切です。

気持ちには、境界線がありません。