◆ 個人事業を法人にする主要メリット①【経営コンサルタントの独り言】

個人事業を法人化する最大のメリットは「税率差・経費範囲・信用力・事業継続性」の4つで、特に所得が800〜900万円を超えると効果が一気に大きくなることです。

(1回目)

1. 税率差による節税(年間30〜100万円以上の効果)

  • 個人事業主は累進課税(最大55%)
  • 法人は定率課税(800万円以下は約15%、超過部分23.2%) → 所得が大きいほど法人のほうが圧倒的に有利

目安:課税所得800〜900万円を超えると法人化が明確に有利。

2. 役員報酬の活用で「給与所得控除」が使える(個人にはない特権)

法人化すると、自分に役員報酬を支払えます。 この報酬には 給与所得控除(約190万円など) が適用され、 「実際には受け取っているのに、税務上はなかったことになる」部分が生まれます。

利益500万円台からでも法人が有利になるケースあり。