遠くを眺める【ライティングマラソン】

遠くを眺める


小さな川の小さな橋の上は、さわやかな風が、川面を通して吹いてきます。

橋の中央に腰を下ろし、上流に向かって目を向ければ、一目で自然の流れを読み取ることができます。

つまり、水面のずっと向こうには、小さな多くの生命が、生きづいていることが分かります。

小さな大切な命は、川が生かしてくれているのですね。

自然に生かされていることを知ることは、遠くを眺めることにより、知ることができるのかも。

遠くを思い、未来に自分を置くことは、あなたに新しい「気づき」を、もたらしてくれるのかも。