組織から個へ
愛社精神は、もう過去のものかも知れません。
第一に、組織は、個人の能力を、発揮するための場に、変化してきているのかも。
会社の恩に報いることよりも、自分の能力をいかに伸ばすかに、日本人の組織に対する価値観は、、変化してきています。
こうなると、能力を発揮できる環境を、取り揃える組織が、時流に乗った組織、ということになります。
そして、能力=報酬ということになるはずです。
しかし、個の力は、たかが知れていますから、組織の持っている資本と、環境を活かし、互いに求め合い、共生をしていかざるを得ません。
個の時代の到来です。