時計
時計は、止めようと思っても、止まってくれません。
時の流れの中で、止まらないで生きていくのも、人の生きざまなのですね。
時に飲み込まれ、もみくちゃにされながらも、そのままの状態でいることは、出来ないのでしょうね。
つまり、時とともに歩むことは、立ち止まることを、許してくれないのかも。
しかし、人も、変化しながら生きることは、時計回りと一緒の方向に、進んで行くことかもしれません。
右回りの時計の動きは、刻々と未来に向かって、等速度で変化していきます。
時計のように、規則正しく生きることは、無理のない生き方かも。