忘れかけた心
清らかな心には、いつも新鮮で、すがすがしさがあります。
透明度の高い世界で、自由に泳ぎまわります。
まるで若アユのように、キラキラ輝いています。
そして、誰でもそう生きたいと思っています。
思い出しましたか?
子供のころを。
しかし、人間は無欲ではありませんから、だんだん知恵がついてきて、濁った水にでも住めるようになるのかもしれません。
でも、成長することは、いろいろな状況に適応することができる、ということですから、比較するほうがおかしいですよね。
いつも、心の片すみに、清らかな心が住めるように、小さなスぺ-スを作っておきたいものです。