夢に向かって
現実の世界から夢の世界へ移動するための入り口は、何処にあるのだろう。
目をつぶって思いを膨らませると、かすかに入口らしきものが見えてくるのかもしれません。
夢の世界は、高くて遠い未知の世界なのでしょうね。
でも、確実に道は続いています。
道を見つけることも大変でしょうが、道を歩くことも苦労です。
でも、夢に向かって歩いている姿は輝き、そしてイキイキとした生き様を映し出します。
喜びと苦労は、夢の道の両側に交互に存在しているのかもしれません。
喜びの花を摘むことは、苦労の花も一緒に摘んでいることかも。