傷つくのが怖い
人は本能として、身を守るすべを、持っています。
だから、危険を感じると、無意識にそれを避けています。
しかし、守りに入りすぎると、心が委縮して、自分の世界だけに閉じこもってしまいます。
これは、外部から遮断され、健康な心にとっては、危険なことかもしれません。
何かを、外に向かって行うことは、心を外に置くことですから、回りには危険が一杯あるのかも。
でも、そんな中で、人と喜びを共に感じることが出来たなら、素敵な人生を過ごせることになるのかも。
ひとは、自分を表現しながら、傷つき成長していくものかもしれません。