となりの芝生
あなたは、隣の芝生に実際に入って、腰をおろしたことがありますか。
見た目は幸せ一杯の隣の芝生も、内側から眺めると、まるで違った風景が、見えるのかもしれません。
つまり、現実に腰をおろして味わってみると、苦い味がするのかも。
それは、芝生の持ち主は、現実と違う幸せ感を、一生懸命に演技しているのでしょうね。
演技に熱中するあまり、、自分自身を失っている場合があるのかも。
見ることよりも、体験することが、真実の自分を発見するためには、必要なのでしょうね。
ものごとは、味わってみて、初めて解るものなのですね。