とうとうと流れる
豊かな川は、水を満々とたたえ、ゆっくりと流れていきます。
多少何かがあっても、全てをおし流しびくともしない、雄大な強さを持っています。
善いも悪いも知りながら、全てをのみこむ自然の生き方は、こだわりの心が姿を隠して、許容と吸収の底なしの生きざまが、むき出しのまま表れます。
何かに押し流されて、自分の意志で選択できないということは、やるしかありません。
いかがですか、納得できないことを行うことは、自分を捨てることなのでしょうか。
そういう意味で、自然は自分を捨てて流れているのかな。
人には、生きるために生きる場合もあります。