こころの教育
自主的に生きることは、理性と良心にそって、ものごとを行うことかもしれません。
そして、好きかってに、好きなことだけをやり、いやなことは、やらないという、感情だけの自主性とは、本質において違っています。
理のない感情は、「わがままな心」を増長させ、快楽のみを求める、歯止めのない、感情だけの個人主義者を、造っていきます。
だから、子供たちには、理性にそった、良心の教育が、必要なのかも知れません。
良い感情は、、良心を源として、育っていくものなのでしょうね。
「こころの教育」を、中心としたカリキュラムに、組みなおす必要が、ありそうです。